①相模國府祭六社めぐり　限定御朱印
・４月１５日（月）より授与　【初穂料】５００円（数量限定）

②特別授与品：開運　守公神（しゅこうじん）
【初穂料】８００円（数量限定）
・守公神は國府祭における五社の御祭神の御霊を分けたもので、紙垂を付けた神璽です

③相模國六社御朱印めぐり　御朱印帳
・國府祭の各神社を巡る御朱印帳です　※当神社にて頒布しています（数量限定、無料）

【國府祭の起源】
相模國一之宮の寒川神社をはじめとして、二之宮 川勾（かわわ）神社、三之宮 比々多神社、
四之宮 前鳥（さきとり）神社、平塚八幡宮、総社の六所神社を加えた６社が祭場に参集して
祭典が執り行われます。

本祭典は大きく分けて２つの神事から構成されています。神揃山（かみそりやま）で行われる
古式「座問答」と、大矢場祭場で行われる神対面・国司奉幣・裁許」の各儀です。
「座問答」のみが注目されますが、両神事を合わせて「國府祭」といいます。
一之宮争いを象徴とした論争と、大宝律令以後、連綿と受け継がれている祭政一致の姿として、
相模國の祖神の総社への参集こそが國府祭の本義とも言えます。

【祭典の時間】　
　５月５日（日）
　・午前８時　発輿祭
　・午前１０時３０分　神揃山祭　於神揃山
　・正午　古式「座問答」　於神揃山
　・午後３時４０分　神対面の儀　於大矢場
　・午後７時３０分　還幸祭
※各時間は前後することがあります
※國府祭に関しては下記PDF「六所めぐり」をご覧ください