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例年、2月17日に春の耕作開始にあたりその年の五穀豊穣と産業発展を祈る祈年祭が斎行されています。
祈年祭では、田打舞神事(別名「福種蒔」)が奉納されており、現在の田打舞神事は、平成3年に旧態の
田打舞神事の再興が行われ、継承されています。復興された田打舞は、黒尉と白尉の翁面をつけた社人と
神職の2名の舞人により、寒川大明神の御神前において奉納されています。
※田打舞のパンフレット、過去の社報「相模」の紹介記事、映像をご紹介しています
【日 時】2月17日(月)午前10時
※御本殿において奉納されます
※一般の方は御本殿には入れません、お賽銭箱より舞の様子がご覧になれます