【令和8年 迎春ねぶた】
丙午 ~那須与一「勝利の的」~
寒川神社の正月風物詩「迎春ねぶた」は、平成13年正月からの第1回目から本年で26回目を迎えました。
令和8年の迎春ねぶたは、丙午~那須与一「勝利の的」~です。那須与一と扇の的は、「平家物語」に登場する
有名な物語です。源平合戦の中でも、屋島の戦いとして知られています。戦の最中、平家は自軍の船上に扇を
立て、「これを射てみよ」と源氏に促し、その場面において登場したのが源氏の武将の那須与一です。
彼は馬上から波間に揺れる小さな扇の的を見事に一矢で射抜きました。この見事な射は源氏の士気を高め、
那須与一の名を一躍有名にしました。弓の腕前だけでなく、勇気と冷静さをも示したこの場面は源平合戦
における心に残る名場面です。「丙午」は十干十二支の43番目であり、十干の丙は陽の火、十二支の午は
陽の火で同じ気が重なることでその気は益々盛んになると言われています。また午は古来より人々の暮らし、
産業を支える重要な存在であり、前進、成功、健康、豊作などの縁起の良い意味が込められています。
令和8年が新たな目標に向かって力強く踏み出される年になりますよう衷心より祈念しております。
【設置期間】
12月20日(土)午後4時30分から令和8年2月23日(月)まで
※点灯時間は日没より午後10時まで夜間点灯(三が日は常時点灯)
※12月20日の午前中からねぶたの組み立て、午後4時30分よりお囃子が奉納され、ねぶたが点灯致します
※令和8年2月1日以降は午後7時まで点灯
