①節分祭の斎行にあたり、境内の特設やぐらで豆撒きを行います
日 程:2月2日(日)午前11時、午後2時
場 所:境内外庭 特設櫓(やぐら)
※境内の参拝者数の状況においては事前の人数制限、または豆撒きを中止する可能性がございます
※雨天時、豆撒きを中止する場合がごさいます
皆様のご理解の程、お願い申し上げます。
②年男・年女奉仕募集について ※1月18日にて規定人数に達したため、申込を終了致しました
立春の前日である2月2日、邪気災厄を祓う「節分祭」が斎行されます。
この神事に奉仕される年男・年女また厄歳の皆様を募集しております。
御本殿において節分祭にご参列の後、古式に則り追儺(ついな)の儀を執り行い、
境内の櫓にて豆撒きを行っていただきます。豆撒きの後、参集殿においてお食事(直会弁当)を
ご用意しています。多くの皆様方のお申し込みをお待ちしております。
【日 程】2月2日(日)午前11時、午後2時
【初穂料】1万円 ※参集殿にて神札、破魔矢などをお渡し致します
【申 込】御祈祷受付所にてお申込み下さい※2月1日(土)申込締切(人数に限りがございますのでお早めにお申し込み下さい)
※「節分の日」について
節分は「立春」の前日であり、昭和60年から令和2年まで2月3日が節分と固定されているように
理解されていましたが、暦のずれを調整することから立春の日の移動により、節分の日も動きます。
昭和59年は2月4日、令和3年は2月2日(明治30年以来、124年ぶり)となり、令和3年以降、
4年ごとに2月2日が節分の日になるとされ、令和7年は2月2日が節分です。
※暦は国立天文台計算室が「暦要綱」を発表することで決定されています