元旦祈祷祭・八方除祭
新年の幕開けを告げる大太鼓を合図に、御本殿で新年初めての「八方除祭」、「元旦祈祷祭」が斎行され、寒川大明神の新たな神威・御神徳の発揚が祈念されます。
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新年の幕開けを告げる大太鼓を合図に、御本殿で新年初めての「八方除祭」、「元旦祈祷祭」が斎行され、寒川大明神の新たな神威・御神徳の発揚が祈念されます。
新年を祝い、皇室国家の御安泰と、氏子崇敬者の健勝、繁栄を祈念する祭典です。歳旦祭は、御本殿での祭典の後、境内各末社でも斎行されます。
初日が昇り、大勢の参詣者で境内は賑わいます。
年頭にあたりすべての邪気災厄を祓い除く追儺神事が古式に則り斎行されます。神事後、御神前に供えられた弓矢が災難除けのお守りとして参列者に頒布されます。
皇位の元始をしのび、皇室の弥栄と国家国民の繁栄をお祈りします。
内庭の祭場に設けられた青竹に懸けられた古式の大的に向かって、神職二名が交互に矢を三回射て、その当たり具合によりこの年の吉凶が占われます。
青森のねぶた飾りが、寒川神社の神門に飾り付けされ、初詣の方々をお迎えします。迎春ねぶたをくぐると厄除になると言われ、多くの参拝者で賑わいます。
立春を迎える前日、邪気災厄を祓う「節分祭」が二回行われます。年男・年女の方々は、外庭に設置された特設櫓の上より参集した人々に福豆撒きを行い、厄を祓います。
建国を祝い、皇室国家の弥栄と氏子崇敬者の安泰を祈る紀元祭を斎行します。併せて、寒川神社に崇敬篤い方々、功労者の顕彰奉告祭が行われ、参集殿にて顕彰式が開催されます。
五穀豊穣と産業振興を祈る祈年祭は、例祭、新嘗祭とともに三大祭とよばれる最も重要な祭典のひとつです。またこの祭典は春祭りともいい、御神前では田打舞神事が奉納されます。
天皇陛下の御誕生を、氏子崇敬者共々お祝いし、皇室の弥栄を御祈念申し上げます。
寒川さくら幼稚園、倉見幼稚園、一之宮相和幼稚園の協力で、小学一年生となる学齢児約一五〇名の絵画作品が展示されます。
春爛漫、農作業の始まる前、寒川大明神を崇敬する年参講員が参拝、御神徳に感謝し、更なる御加護を祈念するお祭りです。
「昭和の日」にあたり、昭和天皇の聖徳大業を敬仰し、皇室の弥栄と国家国民の繁栄を祈念します。
人形の日である十月十五日に人形奉斎殿に納められた人形やぬいぐるみに感謝申し上げ、祓い清める祭典です。
神嘗祭は、皇祖天照大御神に新穀の大御饌をたてまつる御儀です。神宮において十六日夜より十七日の朝にかけて行われ、これに合せて神嘗奉祝祭を中祭にて斎行、神宮を遥拝いたします。
明治天皇の聖徳大業を景仰し、皇室の弥栄と国家国民の繁栄をお祈りいたします。
神奈川県内の団体から出品された菊花は、慎重な審査を受け、各賞が決定され展示されます。また、寒川神社の年間行事を題材とした写真展も併せて開催されます。
三歳、五歳、七歳は、子どもの厄年ともいわれます。この節目にお参りをすることで、お子さまの健やかな成長を願います。
御神前に新穀をお供えし、五穀豊穣に感謝する祭典です。三大祭の一つであり、秋祭りとも呼ばれます。当日は氏子崇敬者多数参列、祭典が厳粛に斎行され、神職は正服にて奉仕いたします。
毎月 一日・二十日
※ 一月一日と九月二十日は除きます。
月次祭
午前八時三十分〜
毎月一日と二十日に、国の隆昌と氏子崇敬者の弥栄を祈念するお祭りを行っています。